メディアラボ第1期展示 「表現する研究者たち」-2008年4月24

メディアラボ第1期展示 「表現する研究者たち」

【会場】日本科学未来館

【公開時期】2008年4月24日(木)-8月31日(日)

【監修】岩田洋夫(筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授)

【展示構成】
step1: イントロダクション
部品や技術を隠すのでなく、素材を生かしながらコンテンツと一体化させるといったデバイスアートの概念のわかりやすく紹介します。
step2: 表現者に学ぶ (作品展示)
実際にデバイスアート作品の数々を体験します。また、作品の狙いや技術的背景についても解説します。
step3: 表現者になる (実演・ワークショップ)
展示作品で使われている技術を、未来館の科学コミュニケータの実演により紹介します。また、情報技術を使って表現する、参加型のワークショップを開発します。(※ワークショップの詳細は、別途ご案内します。)
step4: 表現者とつながる
情報技術を使ったコミュニケーションシステムなどを用いて、展示エリアのデータを研究活動にフィードバックします。

【出展作品】
安藤英由樹・前田太郎・渡邊淳司 《 サッカード・ディスプレイ 》
稲見昌彦 《 RobotPHONE 》
岩田洋夫 《 Floating Eye 》
ジェームス・クラー 《 3D Display Cube 》
クワクボリョウタ 《 ヴォモーダ 》
児玉幸子 《 モルフォタワー 》
土佐信道 《 ノック!ミュージック プログラム 》
八谷和彦 《 空を見るための望遠鏡 》