ちょびっツ

あらすじ:
人型の情報端末である、パソコンと呼ばれる機械の普及した東京。主人公の本須和秀樹(もとすわひでき)は大学受験に失敗した浪人生。北海道から上京し、予備校通いの日常の中、コンビニの帰り際に捨てられていた人型パソコンを拾い家まで持ち帰った。秀樹はそのパソコンに何を尋ねても「ちぃ」としか言わないので「ちぃ」と名づけることにした。その「ちぃ」は、プログラムではなく感情に基づいて行動できる伝説のパソコン「Chobits」ではないかと言われる。

ちょびっツ(7) (KCデラックス ヤングマガジン)

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