海外で実写化企画のある、日本原産アニメ・マンガ・ゲーム一覧
制作中
・「グランツーリスモ」 - 『ソーシャルネットワーク』のデイナ・ブルネッティとマイケル・デ・ルカが製作を手掛ける予定。「グランツーリスモ」はソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されているゲームシリーズ。
・浦沢直樹「MONSTER」 - ギレルモ・デル・トロ氏によりアメリカでドラマ化。
・アニメ「大空魔竜ガイキング」 -
・「ロボテック」 - 「ロボテック」は「超時空要塞マクロス」「超時空騎団サザンクロス」「機甲創世記モスピーダ」を一つの作品としたSFロボットアニメ
・手塚治虫「どろろ」 - 監督は『ワイルド・スピード』のジャスティン・リン
・スペースインベーダー - プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ(「トランスフォーマー」シリーズ、「RED レッド」「G.I.ジョー」)と、ジジ・プリッツカー(「ザ・スピリット」)がタッグを組み、このほど同ゲームの映画化権を取得。
・「BLEACH ブリーチ」 - 米ワーナー・ブラザーズが映画化。マシ・オカがプロデューサーに名をつらねている。
・コブラ - 原作:寺沢武一氏。アレクサンドル・アジャ監督によりハリウッドで3D映画化。2013年公開
・GATCHAMAN(科学忍者隊ガッチャマン) - 2009年に全米公開予定。*これとは別に日活での実写化の予定もあります。
・AKIRA - ワーナー・ブラザーズが映画化権を再獲得。前後編の2部作として第1弾は2009年夏の公開を予定。*現在は企画自体頓挫
2011/07/19 スペイン人のジャウム・コレット・セラ(Jaume Collet-Serra)氏が監督に決まったと、米エンターテイメント業界誌「バラエティ(Variety)」が報じた。原作者の大友氏も、製作責任者として米国版の製作に参加するという。
・オリジナルアニメシリーズ『Avatar:The Last Airbender』(アバター 最後の風師)
映画化権取得または企画中
・「モンスターハンター」 -バイオハザードのポール・アンダーソン監督が「モンスターハンター」の映画化を企画中と発言
・「メタルギア ソリッド」 - ハリウッドでの実写映画化が発表された。 コロンビア映画が制作、米ソニーピクチャーズエンタテインメントが同じく制作と配給を行う。
・「サイボーグ009」 - アメコミ化に続き、ハリウッド実写化企画が進行中
・「SPEC」 - 米人気テレビドラマシリーズ「HEROES ヒーローズ」のマシ・オカにより、日本の映像作品としては初めて、海外ドラマとしてリメイクされる話が進行中。
・タカラトミー「ミクロマン」 - 映画『ゾンビランド』のレット・リースとポール・ワーニックに決定したとDeadline.comが報じている。『スター・トレック』などで知られるJ・J・エイブラムスも製作に携わる見込みだ。
・ゴルゴ13 - 米ハリウッド・レポーター誌によれば、仏パリと米ロサンゼルスに拠点を置く製作会社デイビス・フィルムズのプロデューサー、サミュエル・ハディダが、「ゴルゴ13」の映画化権を獲得
・浦沢直樹『PLUTO』米のイルミネーション・エンターテインメントの手で実写映画化
・フルーツバスケット高屋奈月原作のもっとも売れた少女漫画がハリウッドで実写映画化の企画が進行中
・桜坂洋のSF小説「All You Need Is Kill」米ワーナー・ブラザースが脚本を高額で獲得
・『隣人13号』米製作会社ディスタント・ホライゾンがリメイク権を獲得。
・Bleach(ブリーチ) - 久保帯人原作。ワーナー・ブラザースが交渉中。
・ミクロマン - J.J. エイブラムス監督による映画化の話がWSJで報じられている
・コブラ - 原作者の寺沢武一氏が「ハリウッドからオファーがないと言えば嘘になる」と発言。
・ロボテック(Robotech) - ローレンス・カスダンを脚本家に迎え、トビー・マグワイアが主演しワーナー・ブラザースが2010年に全米公開予定。*「ロボテック」は、日本の人気SFアニメ「超時空要塞マクロス」(82〜83)、「機甲創世記モスピーダ」(83〜84)、「超時空騎団サザンクロス」(84)の3作品を再編集、新たなセリフを加え再構成したもので、85年に全米でTV放送された。
・宇宙海賊キャプテンハーロック - 韓国の映像制作会社エイトピークス社が日本のゲノムエンターテイメント社と 総製作費約1億ドル(約100億円)規模で実写映画の製作契約を結んだと韓国で発表。しかし原作者の原作者の松本零士さんは「許諾していない。」とのコメントを発表し成り行きが注目されている。
・士郎正宗「攻殻機動隊」 - ドリームワークスが実写化発表
・Voltron(百獣王ゴライオン) - 2008年公開予定
・NEON GENESIS EVANGELION(新世紀エヴァンゲリオン) -
・ルパン三世 - モンキー・パンチ先生からジム・キャリー主演で映画化という話があると聞いたのですがもうその線はなくなったんでしょうねぇ。
・宇宙戦艦ヤマト
・ASTRO BOY(鉄腕アトム)- ソニーピクチャーズにより2009年に全米公開予定
・MONSTER - 浦沢直樹氏の人気コミック
・Domu(童夢)
・Battle Angel Alita(銃夢) - ジェームズ・キャメロン監督が、映画化を公言。
・サイボーグ009 - 石ノ森章太郎氏の原作
・Parasyte(寄生獣)
・ラストエグザイル
・A KITE - 梅津泰臣監督
・獣兵衛忍風帖 - 川尻善昭監督
・アフロサムライ
・Kiki's Delivery Service(魔女の宅急便) - 角野栄子氏の原作
・Samurai Girl: Real Bout High School (リアルバウトハイスクール)
・OVA「バブルガムクライシス」 - シリーズ制作元のアニメ・インターナショナルカンパニー(AIC)がCUBIX INTERNATIONAL PTE LTD(CUBIX)との間で実写映画化についての基本合意を締結したことを明らかに。
・DEATH NOTE - ワーナーブラザースが実写映画化権を獲得。リメイクは映画製作会社ヴァーティーゴエンタテインメント(Vertigo Entertainment)のロイ・リー とダグ・デイヴィソンが行う。
・「The King of Fighters」 - 人気格闘ゲームシリーズ“KOF”こと「The King of Fighters」の実写版映画化が決定
映画化済み
・「遥かな町へ」 - 谷口ジローのマンガを『カルティエ・ロワンタン / Quartier Lointain』(仏題)として映画化。
・トランスフォーマー - 国内で販売されていた『ダイアクロン』『ミクロマン』シリーズ
・Speed Racer(マッハGO!GO!GO!) - ウシャオスキー兄弟監督により映画化。現在日本で公開中。
・DragonBallZ(ドラゴンボールZ) - 20世紀FOX 映画は大不評
・ストリートファイター - 1994年に映画化されたストリートファイターがハリウッドで再映画化。今回はチュン・リー(春麗)が主役で「ヤング・スーパーマン」のクリスティン・クルックが演じる。
お蔵入り
・AKIRA - ワーナー・ブラザーズが映画化権を再獲得。前後編の2部作として第1弾は2009年夏の公開を予定。*現在は企画自体頓挫